作・演出/呉泰錫
Write・Direct/Oh Tae-sok

木花レパートリーカンパニー (韓国・ソウル)
Mokwha Repertory Company(The Republic of Korea / Seoul)

ファン・チョンミン
春風(チュンプン) パク・ヒスン
李知(イジ) チャン・ヨンナム
徳中(トクジュン) カン・ヒョンシク
イ・ドヒョン
イ・チェグック
秋月(チュウォル) チェ・ミエ
花朝(ファジョ) パク・ヨンヒ
ソバン キム・ジョンフン
ヒャンドクン キム・ヨンジン
ヒャンドクン イ・スミ
オンリ アン・ジャンフン
秋月の小間使い キム・ヘヨン
四物(奏者) イ・ビョンソン
作・演出 呉泰錫(オ・テソク)
振付 チェ・チョンミン
舞台美術 チョ・ウナ
照明 イ・ドンヨン
舞台 アン・ホンジュ
オ・ヨンテク
通訳 木村典子

ソウルの男・李春風は、家庭を顧みず毎日遊び放題。
妻の稼ぎはおろか、最後は櫛まで、家財全てを失う。
しかし彼の妻は、その度に反省する夫に感動し夫の為に働く。
春風はその金を手に平壌へ商売に出掛けた。
だが、そこで出会った伎生(キーセン)・秋月に入れ込み、全て使い果たし乞食同然になった。
それでも夫に商売の金を渡そうと妻は春風を探し旅に出掛けた…。

舞台はここから始まります。

夫・春風を探し平壌へ向かう妻は旅の道中、虎の子の金を取られてしまう。
それでも愛しい夫の為に他人に自分の腹を貸し、最後の子を産み裁判官の職を買う。
ついに平壌の裁判官まで登りつめ、夫を探し続ける。
そこで偶然、伎生・秋月に出会う。そこに秋月にぞっこんの乞食同然の夫も登場。
すったもんだの三角関係。

精魂尽き果てた妻は、秋月のチマ(スカート)を手に、秋月と思われてもいいと
愛しい夫と一夜を過ごし、その直後、死んでしまう。
夫・春風は、妻とは知らず秋月が死んだと大泣きしながら、
盛大な祭事(葬式)を執り行い妻をあの世に送り出す。